エネマグラの歴史というと前立腺を刺激するための医療器具として開発されたというのは皆様ご存じの古都かと思います。
が、ほんとにそれが最初でしょうか?
アナルセックスの歴史はかなり深いものがあるのに?
実はドイツでこんなものが発掘されています。
14個の石片を組み合わせたところ、石でできたペニスが発見されました。
宗教のモチーフとしてペニスをかたどるのはよくあることですが、サイズが20cmの長さと太さ3cm。
少し大きい気がしますが、実用的(?)なサイズですよね?
つるつるに磨かれているというのも特徴です。
この石器、なんと28,000年前のものと推定されています。
女性が使うディルドとして作られたのか、それともエネマグラの大いなるご先祖様なのか。
法律などが整備されていなかった時代、結婚・不貞等という考え方が無かったとしたら、何に使ったのか?
通常のセックスにおそらく当時の多くの人は何も抵抗がなかっただろう、それも夫婦という感覚がなく、もし好きなように好きな相手とセックスをしていたとしたら、通常とは少し違う形で使うために作られた?
宗教儀式的なものなのか、それとも少し一般的ではないアナルへの挿入、エネマグラとして生まれたのか?
前立腺の刺激という目的だったとしたらもうこれは、オーパーツですね。
でも現代では石なんて堅いものでは無く体に優しいエネマグラがあります。
当時の人たちに教えてあげたいですね。(笑