ドライオーガズム、どんだけ気持ちが良いのよ?と疑問に思っている人がほとんどかと思います。
普通のオナニーと比べて何倍?と。
でもこの比較自体、そもそも間違えているのです。
一点集中、男のオーガズム
多少乳首をいじったりというのはあったとしても男性の快楽は陰茎を摩擦したこと、そして射精に向けて全力疾走する一点集中スタイル。
一気に盛り上がり、終わったら全てが終わって賢者タイム。
これが女性から言わせると、”やった後に冷たすぎる。ただやりたいだけなのか??”と。
これはその男性が冷たいからということではなく、快楽のスタイルの違いが男女にあるからなのです。
面、全身で受け止める快楽
一方、女性の場合は前戯の時にも興奮が高まり挿入時もそうですが、オーガズムに達した後でも快感が長く後を引きます。
だから女性はやった後に寄り添っていたいという気持ちになるようです。
男性はもうすっきり爽やか賢者タイムなのでこれがなかなかわからないのです。
そもそも何倍とか比較ができるものではないのです。
ドライオーガズムも同じく面で受ける快楽
音が理解しにくい女性のオーガズム、それに最も近いのが前立腺刺激によるドライオーガズム。
射精を伴わないということもあって、果てた後の賢者タイムもありません。
じわっときて、じわぁっと続く快楽。
これを実現してくれるのが我らがエネマグラです。
一点集中スタイルの通常の射精はとにかくしごいてしまったら発射してしまいます。
でもエネマグラを前立腺にぐりぐり押し当てても気持ちよくなりません。
ゆっくりと優しく当てていくことが快楽につながります。
これ女性も同じなんですよ?
男はとにかく太くて長いチンコでガンガンつけば女性は気持ちいいだろうと思うかもしれませんが、そんなことではないのです。(一般的には)
とんでもない快楽が味わえるのももちろん最高ですが、女性の気持ちがわかるという意味でも重要なエネマグラのドライオーガズム。
女性との関係をより良い物にするためにも男性にはぜひ試していただきたいですね。