心と体の健康と美を求めて、ヨガを生活に取り入れている女性が増えています。
ホットヨガやピラティスという形でインナーマッスルを強化している方も多くなっていますね。
最初は見た目を合わせてポーズを作るだけというところから次の段階に入る時は呼吸法が重要ということに気がつき始めます。
この呼吸法が独特でとても難しいと多くの方が感じています。
ヨガの呼吸法は腹式呼吸で肛門開閉腹圧深呼吸運動だと言われています。
息を吸い込む際に肛門を締め、吐き出すときに肛門を開く。
ヨガで重要となるチャクラという考え方がありますが、この中の第1チャクラ、ルートチャクラとも言われているMuladhalaは肛門と性器の間、そして、第2チャクラであるセイクラルチャクラ、Svadhisthanaは丹田、おへその下あたりにありますが、ここを刺激してチャクラを開くための呼吸法なのです。
これが本当に効果があるのか?と思われるかもしれませんが、中医学にも提肛呼吸という物がありますが、それは会陰を引き上げる呼吸、正心調息法とも言われている物があります。
そう、古来から続くヨガでも中医学でも同じようなことを推奨されているのです。
ルートチャクラ(Muladhala)は力強く生きるために、
そしてセイクラルチャクラ(Svadhisthana)は自分の中から湧き上がる無限の可能性を教えてくれる大切なチャクラ。
心から健康と美を求めるならなんとしても開きたいのがチャクラですが、この呼吸法を実践するのにEnemagra(エネマグラ)が利用できるのです。
実際に使ったことがある方はご理解いただけるかと思いますが、Enemagra(エネマグラ)は呼吸と連動して肛門の締まりと腹圧の動きが現れます。
息を吸い込めば肛門が締まって会陰が上がります。
するとEnemagra(エネマグラ)は肛門内に吸い込まれていきます。
ぎゃくに呼吸をはけば肛門は緩んで自然にEnemagra(エネマグラ)は外に排出される方向に動きます。
この呼吸法が自然に行うことができるのがEnemagra(エネマグラ)の便利な使い方です。
なにも男性の性的興奮のためだけのものではないのです。
ぜひあなたの生活にも取り入れていただき、心も体も健康に。